TETRA'S MATH

数学と数学教育
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『数学ガール』の続編

 結城浩『数学ガール』の中のフィボナッチ数列(4章)とカタラン数(7章)をみていきました。繰り返しになりますが、TETARA'S MATH での書き方はまったくの我流で、見た目は『数学ガール』とはかなり異なっています。数学ガールを読んでいて「なるほど!」と思った部分やよくわからなかった部分を、自分なりの数式や図で理解しなおしたかったので、こんな書き方になりました。

 物語の冒頭で「僕」の趣味は数式の展開だという話を読んだとき、「展開」が趣味ってかわっているなぁと思ったけれど、いまとなってはなるほど納得です。そんな僕がフィボナッチ数列やカタラン数同様、分割数も母関数で攻めようとしたのも共感できます()。

 余談ですが、私が『数学ガール』を熱心に読んでいるものだから、娘が興味をもったらしく、私がほかのことをしている間に本を開いていたようで、カバーがとれていました。これまでカバーをとったことがなかったので、本そのものの表紙にこんなノートの写しがあるとは気づかなかった。テトラちゃんではないと思うし、ミルカさんでもなさそう。となると「僕」かな? でも「僕」はあまりグラフを描かない人だったよな…… 最近、描くようになったのかな? 「夜のみちをいっしょにあるく」ってなんだろう?

 さて、本日、『数学ガール』の続編『数学ガール/フェルマーの最終定理』が刊行されたようです。なるほどフェルマーです。目次はこんな感じです

         

 読み終わったら、今度はネタバレに気をつけながら全体的な感想を書いてみたいと思っていま〜す。

 なお、当初の予定ではこのあと「分割数のよりよい上界」を求める旅に同行してそのレポートを書く予定でしたが()、続編を読んだあとにすることにしました。しばらくは思いつくままに別のことを書こうと思います。
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