TETRA'S MATH

数学と数学教育
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保護者会での算数の説明

 保護者会に行ってきました。近所の公立小学校なのに、教室に冷房が入っておりました。びっくりしました。いままで気づかなかった。低学年だけかな?

 前半は学年全体の保護者会。1学期の報告や、評価のことや、夏休みの宿題についての説明。

 国語(ひらがなの練習)については、「引き続き声かけをお願いします、書き順などに目がいかないこともあるので・・・」というふうに、保護者の常日頃の協力(?)を求めているのに対し、算数は(ひらたくいうと)「余計な心配をしないように・・・」というニュアンスの話があったのが面白かったです。

 たとえば数の話。○や□を、5をひとまとまりとして2列に並べて指導しているのだと思いますが、「7」という数を把握するとき、1つずつ数える子もいれば、「3つあいているから」と考える子もいる。また、見ただけでぱっとわかってしまう子もいる。そんなふうにして、数の把握の仕方には個人差がある。毎回毎回1つずつ数えている子どもをみると、(親が)切なくなってしまうことがあるかもしれないが、それは普通のことである。数えるのが面倒になったら、また変わるかもしれない。

といったようなお話でした。

 昨年、娘が入学する前に、この小学校の学校公開に行ったときには、全学年をまんべんなくながめて歩いたのですが、高学年の算数はいい授業をやっているような感触がありました。少人数制を取り入れているようです。(その是非はともかく)

 たぶん、学年での統一もはかれているし、低学年から高学年へのつながりもよく意識されているのかもしれません(推測)。

 ただ(だから?)、先日の学校公開で見た算数の授業は、「たいくつだなー」というのが率直な感想。娘に「算数おもしろい?」ときいてみたところ、「書くのがちょっとおもしろい」そうなので、おさかなの種類をかえたりして楽しんでいるのかもしれません()。
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