TETRA'S MATH

数学と数学教育
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『圏論の歩き方』についての読み方・書き方をかえることにした。

 『圏論の歩き方』の第3章を読みながら、続きのテキストを書いていたのですが、どうにも先に進みません。そしてイライラするのです〜〜と言っても著者の書き方がわるいわけではなく、読み方がわるい思うのです。

 完全に理解しようとは思っていないし理解できるとも思っていなかったけれど、表面の文字面を追っていてもつまらないので、できる限り食いついていくべく、わからない語句などについて検索をかけながらがんばっていました。第12章をのぞいて私がそれをするのにいちばん向いていると思われるのがこの第3章だったから。

 でも、ヤン-バクスター方程式を検索してもリボン圏を検索しても、そして理解しようとしても、どうにも身体に入ってこない。それどころか線形空間およびその双対空間、線形写像とタングルの圏との関係もさっぱりわからない。基本的な図式の意味も理解できない。

 話の流れはなんとなくわかるのです。これをこうおくことにすると、こうなるので、そうなるとこうなって、こうなりますという流れ。だけど、何ひとつ(というと大げさかな…「ほとんど」)リアルに感じられない。実体がつかめない。触っている感じがない。これは楽しくない。

 このままだと早々にこの本を読むことが苦痛になってしまう。そして読まなくなってしまうだろう。それでいいのか??

 どうしたものかと思って、その先をめくったり、「はじめに」や「第1章」にもどったりしていました。私はこれについてブログに書くことで、何がしたいのか?ということも問いなおしていました。

 そうしてとりあえず出た結論は、もう少し率直になろうということ。

 プロセスが綴りたいのだから、あまり1つのテキストに時間をかけすぎず(編集しすぎず)、そのときの思いをできるだけありのままに記録していこうと思うにいたりました。(という考えもまた変わるかもしれませんが)

 とりあえず、そんな感じでいます。
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