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ブラウアーの「自由選列」に関する論文3つ

 近藤和敬『構造と生成1 カヴァイエス研究』の第2章「ブラウアーの直観主義と操作概念」を読んでいる途中ですが、これから先出てくる、ブラウアーの「自由選列」の話を読みやすくする(あるいは、より深めて読む)ために、web上で見つけた論文3つをリンクします。


■「選列の理論について」服部裕幸
http://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/
xoonips/download.php?file_id=34185


 ブラウアーの「自由選列」については、きっと樹形図のような図を使った説明があるはずだと思っていたのですが、果たしてありました。後半ではクリプキ・モデルも出てきます。


■「選列と論理 I : 直観主義解析学における連続性原理」
  金子洋之
http://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/bitstream/
2115/33559/1/39(1)_PL17-50.pdf


 『ダメットにたどりつくまで』の金子さんの1990年の論文。33〜34歳のときですね。いまの近藤和敬さん(32歳?)とほぼ同じ年齢のときだ。


■「「数理哲学」としての種の論理」林晋
http://www.shayashi.jp/Tanabe/
shyunoronri20101110.pdf


 田辺元の「種の原理」は、ブラウアーの自由選列の実数論をモデルにしているという話。>
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