TETRA'S MATH

数学と数学教育
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因果集合「花子でコラボ」 (2)

 もう一度、因果集合「花子でコラボ」を記号だけで表した図をながめてみます。

図1
      

 この中から、G、H、J、J、Kの部分を抜き出すと、次の図2のようになります。

図2
       
      

 さらに、ここにある5つの出来事を、前回と同じようにそこまでにいたる過去の集合として表すと、次の図3のようになります。

図3
     
 
  
 一方、もとの集合「花子でコラボ」にもどり、出来事を集合で表した図について考えると、G、H、I、J、Kに対応する部分は下図4の黄色の部分になります。

図4
       

 黄色の部分には全部B,D,E,Gが含まれているので、これを1つの記号Gで表すことを考えます。つまり、「高橋誠『かけ算には順序があるのか』の発行」や、「ぴまりんが小4になってかけ算・わり算のテープ図の宿題が出されたこと」込みで、「tamami二重数直線に興味をもつ」という出来事を考えるような感じです。そうなると、図3と同じ図になります。

(つづく)

郡司ぺギオ-幸夫『時間の正体 デジャブ・因果論・量子論』 | permalink
  

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