明治14〜18年の算術教科書における比例の扱い
最近、「異乗同除」という言葉を知りました。中世ヨーロッパの商人が使っていた三数法は、中国・日本では「異乗同除」として定式化されていたのだそうです。
で、「異乗同除」で検索をかけていたら、次の論文を見つけました。
中西正治著 『比例の取り扱いについて(2)明治14年(1881年)から明治18年(1885年)までの算術教科書を対象にして』
>本文
これまで見てきた日本の教科書は1900年代に入ってから、つまり国定制度になってからの内容だったので、その前はどうだったのかを知るというのはとても面白いです。まだ内容を詳細には読んでいないのですが。高橋誠『和算で数に強くなる!』の終章を開きつつ時代の流れを考えています。和算が消滅したのが明治20〜30年頃だとすると、明治14〜18年というのは、和算から洋算にシフトする少し前、あるいはまさにシフト中ということになるでしょうか。
で、「異乗同除」で検索をかけていたら、次の論文を見つけました。
中西正治著 『比例の取り扱いについて(2)明治14年(1881年)から明治18年(1885年)までの算術教科書を対象にして』
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これまで見てきた日本の教科書は1900年代に入ってから、つまり国定制度になってからの内容だったので、その前はどうだったのかを知るというのはとても面白いです。まだ内容を詳細には読んでいないのですが。高橋誠『和算で数に強くなる!』の終章を開きつつ時代の流れを考えています。和算が消滅したのが明治20〜30年頃だとすると、明治14〜18年というのは、和算から洋算にシフトする少し前、あるいはまさにシフト中ということになるでしょうか。