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数学と数学教育
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鳴川肇「オーサグラフ」ってなんだ!?

 先日、ある方から、鳴川肇さんの「オーサグラフ」のことをきき、冬休みに娘と一緒にICC(NTTインターコミュニケーションセンター)に行ってきました。> 《オーサグラフ:ISSロングターム・トラッキング》鳴川肇

 オーサグラフというのは、新しい発想で作られた、「大陸の面積や形をできるだけゆがませずに世界地図を描く方法」です。球面を細長い三角形に分割投影し、それを正四面体を基調とした凸型多面体に投影して(>下に追記あり)、さらに正四面体に投影、そして正四面体の展開図が平面充填できることを利用して、さまざまな視点で展開・連続していくというものです。

 昨年の5月から展示されているようですが、これまでオーサグラフのことを知らなかったなんて、テトラマニアの肩書き(肩書きだったのか!?)を返上しなくてはいけません私。パットラスのときにも思ったのですが、どうしていままでなかったのでしょうか!?これ。まだまだ私の知らない正四面体の可能性というものがあるのかもしれません。

 行く前に、ある程度のことは検索して調べておいたのですが、展示を見ていくつか感じることを感じ取って帰ってきて、さらにうちにかえって検索を続け、昨年5月のシンポジウムの動画のURLを知ることができました。鳴川肇さんの説明は、スタートから18分後〜37分後くらいです。正四面体に展開していく様子は24分後あたりかと思います。(同時通訳でききにくかったので、私はバランスを調整して日本語だけにしてききました。)

HIVEオープン・サロン
「オープン・スペース2009」出品作家によるイヴェント
シンポジウム「ミッション G」


 
 うわ〜〜 すごい〜〜〜 感動〜〜〜!!

 オーサグラフのことを私に教えてくださった方に、とにかく感謝感謝です!!

 感動のあまりきょうは動画URLのリンクがやっとだわ…

 

 

〔追記〕  鳴川さんはシンポジウムでの説明で「曲面をもつ正四面体に投影」とおっしゃっていますね。私はICCでみたときに平面で構成されているような印象をもったので「正四面体を基調とした凸型多面体」と書いてしまったのですが、あの段階ではまだ曲面のようです。失礼しました〜〜!!

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