TETRA'S MATH

数学と数学教育
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四面体型包装「パットラス」

 私は、昨年の夏に初めて、吉祥寺の全農のお店でパットラス包装のベビーリーフの実物と出会いました。テトラ型包装のベビーリーフがあるのは知っていて「テトラ型包装の“野菜”だなんてはじめて!」と興奮しながら吉祥寺まで出かけたわけですが、パットラスのパットラスたるところを知ったのは、実物を手にして、記念撮影を終えて、さて、ベビーリーフを取り出そう!と思ったときでした。予想もしない開け方にびっくりしてしまったのです。ピンクの辺の一方に切り込みがあり、そこを左右にひっぱると、テトラ型包装がまんなかからぱっくり開くのです。

  

  

  

 中身を取り出してさらにびっくり、出てくる出てくるベビーリーフ! 予想の1.5倍くらい入っていました。外から見た印象では、ぎっしり詰められている様子はなく、適度にふんわり入っていたので、これほどの量があるとは思っていませんでした。ベビーリーフの元気さというか弾力が、このボリューム感を出しているのかもしれません。

  

 水戸菜園の後藤さんのお話によると、テトラ型包装にするとベビーリーフの枝折れがふせげて品質が保てるとのこと、確かに保存力が大きいような気がしました。出荷されるときやお店での陳列、家庭に持ち帰るときもそうなのでしょうが、冷蔵庫の中でもテトラはがんばっているような印象を受けました。平たい袋のようにいつのまにか何かの下敷きになることもなく(こんな冷蔵庫はわが家だけ!?)、ふんわりとテトラのまま冷蔵庫に入れておくことになるので、傷みがふせげるような気がします。比較検討できるほどベビーリーフを買ったことがないのでなんともいえませんが、とにかく2袋目もおいしくいただくことができました。

 おいしくいただいたあとは、手元に残ったフィルムをもとにあれこれ考えました。模型を作ったりして、なるほどこれはスゴイ!と感動しました。とても画期的な、そして応用範囲の広い包装方法だと思いました。



〔2018年3月24日追記〕
分けて書いていた記事をひとつにまとめ、整理しました。
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